木星のオーロラくっきり見えた NASAが画像公開
  
【ワシントン14日共同】米航空宇宙局(NASA)は14日、ハッブル望遠鏡で撮影した木星のオーロラの画像=写真=を公開した。
 同望遠鏡を使って1998年11月に観測した紫外線のデータを画像化した。NASAが90年から開始した同望遠鏡による木星のオーロラ観測で、これほど鮮明な画像が公開されたのは初めて。
 オーロラは木星の北極上空に渦を巻いて漂っており、NASAによると、地球のオーロラと同様、荷電粒子が磁場に捕らえられて大気圏上層部に流れ込むことで起こる。地球の場合は太陽から届く荷電粒子がオーロラの源だが、木星では衛星イオの火山噴火で噴き出す粒子も含まれていると考えられている。
    
   
<平成12年12月15日付、北国新聞より>
   
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